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意識(冨田達也)

 

 こんにちは。理学部物理学科1年の冨田達也です。ポジションは、高校の頃はキーパー以外のポジションを転々としてましたが、大学からは基本的にサイドバックをしています。

 

 私ごとではありますが、最近スキンケアを真面目にしています。なぜなら肌が綺麗な人っていいなって思ったからです。今まではめんどくさいと思っていたのもあってオールインワンジェルだけで済ませていたところを、とりあえず初めてと言うことで無印のスキンケア用品を揃えて使っています。まだ始めてから2、3週間くらいですが少しずつ良くなってきた気がします。これからに期待していきたいです。(笑)

 

 話が逸れてしまいましたが、今回、僕は「意識」について話していきたいと思います。日常生活ではもちろん、サッカーにおいても何か意識することを心掛ければ、人は成長していくと僕は思っています。大学でのサッカーは頭を使って考えてサッカーをする、ということをしていますが、実は高校の頃も同じで、考えてサッカーをする、というスタイルでした。ですから考えてプレーするということはしていたものの大学に入ってからはより一層頭を使うようになりました。

 日々の練習で意識すること、例えば「今日の練習ではパススピードを上げてプレーしていこう」とか「1対1で積極的に仕掛けていこう」などのような自分の中で意識することを掲げていれば、その日の練習は自分の身になると思います。そしてそれを毎日積み重ねることによって試合でも自分が意識したことを活かせるようになり、良いプレーにつながります。

 しかし、そうは言っても僕は毎日それを意識してできているかと言われたら実際のところ、そうではない部分があります。なんとなく練習をしてしまうこともあり、あー、今日を無駄にしてしまったな、と思ってしまうこともあります。その度にこんなんじゃ上手くなれない強くなれないと思い、その日の練習でだめだったところや次の練習ではどうするかをサッカーノートに書いています。そして練習前に読み返して苦手な部分などを中心に練習しようと思っています。

 長いようで短い大学でのサッカーをより充実したもの価値のあるものにするために日々の練習から意識することを心がけて取り組んでいきたいと思います。

 

 自分のことをこのような形で表現するのは普段はしないことなので新鮮な気持ちで書くことができ、少し楽しかったです。(笑)

 長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

広島大学体育会サッカー部 1年

 

冨田達也